“マスターブラスター”は1983年にオランダで産声を上げました。 ヨーロッパを始めアジア・世界各国の音楽・オーディオ愛好家、ミュージシャングループ達の様々な調査結果を経て、出された音創りの為の総合的な技術開発・製品プロデュース調査を基に、マスターブラスターが提案したものは、セルフパワードモジュラーのPAシステムのデザインでした。 <p>ここ10年来、オーディオ業界やレコーディング業界はめまぐるしく変わって参りました。音楽スタイルそのものが境界線を無くし、デジタルサウンドのように無限に広がってきたからでしょうか? それはあたかもデジタルの高域特性や残響・反響音、ミュージシャンの感性などが一辺に目覚めてしっまたかの様に・・・。 今や、ミュージシャンやレコーディングエンジニア達から創り出された音は今までには無い周波数特性と音域分布を示し出しております。 CDやミニディスク、小型コンポは無論の事、ライブコンサートから各イベントまで、今や音は全てが超HI-FI化して来ております。この様な変化が音楽を愛する者として、我々に使命感を与えてしまいました。 すなわち、 「SRシステムのオーディオクォリティーが、音楽パフォーマンスを制限する要因となってはならない。又、使い易くなくてはいけない。」</b>というものです。我々はまず、市場調査の中からアンプとスピーカー、スピーカーキャビネットの容量と形状、熱効率の問題を重点課題として取り上げ、それらの解決に当たりました。 デジタルサウンドになる以前の昔から考えられていた「シンプルがベストである」という基本がが正に「洗練されたQの高いスピーカーシステムを生むこととなり、デジタルがそれを証明する結果となりました。コンサートやクラブ、ライブ会場などの必要条件として電気的、アコースティック的にも、又且つそれらを支えているクルーにとってもベストである事が認知されてきたのです それは、人間工学的・且つ精神的にさえ音響技術者達の間で、特に注目され出したのです。 とりもなおさず、全てのコンポーネントで最大の稼働性能を得ることが出来る様になっていながら、重量や形状、セッティングの容易さ等、に象徴されております。 マスターブラスターの製品創りにおける設計から意匠、音質等あらゆる角度から考察しても全ての行程にこの基本が織り込まれているのです。
株式会社トミー商会 PA事業部
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